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CONCEPT

わたしたちは、企業のデジタル領域におけるマーケティング活動を支援しています。
アクセスログや行動ログデータ、顧客データや成約情報など、さまざまなデータを取り扱うにあたり、容易に結論づけるのではなく、データの先にあるユーザーを理解し本質を捉えることを常に心がけています。

01

目で見ただけ、耳で聞いただけの『現象』にとらわれない

ユーザーが求めているものは何か。ユーザーの行動要因はどこにあるのか。データが示す値の要因はなんなのか。
見えていることやそれらしいもので判断するのではなく、物事の核となる本質を捉えることに注力します。

疑似相関にとらわれず、正しい因果関係を把握する

一見関係がありそうな2つの事象に因果関係がないことを「疑似相関」「見せかけの相関」と言います。 様々な物事や事象に対し、見えている表面的な事象や見せかけの相関ではなく、注意深く事象を調査し、それが起こった正しい要因を突き止めます。

思い込みやすいと認識し、先入観にとらわれない

思い込みや先入観に囚われやすいことを常に意識したうえで行動します。また、年代・性別・環境などからくる価値観や行動に相違があることを常に念頭におき、同年代・同性・同様の環境下のリアルを追求します。

02

疑問点を解消するために調べる

WEBマーケティング・デジタルマーケティング実践をおこなう過程で生まれる疑問に対し、得られた情報やその都度リサーチした情報を取り込みながら、疑問の解消を図ります。

常に自らがデータに触れ、データを理解し、データを正しく扱う

収集したデータ、リサーチした情報の取得元を常に把握します。また、扱うデータや情報のすべてをシステム任せ・他人任せにせず、担当者自らが触れることでデータや情報を正しく理解し、正しく扱えるように意識します。

説明できるようになるまで調べて理解する

お客様のビジネスや商品・サービスについて、またその市場・現状・デザイン方針・取り組み方針などについて、わかりやすい説明が出来るようになるまで、内容を理解することに努めます。また、継続したサポートをおこなうにあたり、お客様やターゲットユーザーの認識とギャップが生まれないよう、常にアンテナを張り続けます。

03

運用体制を考慮した計画を立案する

WEBマーケティング・デジタルマーケティングの計画をたてる場合やWEBサイト・WEBシステムの開発をおこなう場合、当社が担当する期間が終了した後のことをふまえた計画づくりや制作・開発業務をおこなうよう心がけています。自立し自走できるようし、新たな取り組みに着手できるようになサポートを心がけています。

SEOやサイト改善に最適なサイト構造設計

数年に一度、完全に作り直すフルリニューアルを必要とし、それを繰り返すようなWebサイト・ホームページではなく、ページ追加・コンテンツ追加によるボリュームアップがおこないやすく、サイト構造を変更しないデザインの刷新を想定した、SEOに強いサイト構造設計をおこないます。

行き当たりばったりではなく、中長期での計画を考える

長期的なご支援・お取引をおこなう場合、短期施策はもちろん中長期的な戦略設計をおこない、行き当たりばったりの取り組みではなく、常に計画的に前進させられるように取り組みます。

04

細部も説明ができるように考察を深める

「なんとなくいい」ではなく「なぜそうなるのか」を追求し、腑に落ちるまでとことん調る・考えるを繰り返します。また、長期的な取り組みの場合、計画したプランを実行した結果、良化した場合・現状維持だった場合・悪化した場合の先までを事前に考慮しておきます。

理由をもったこだわりをご提案する

お客様がベストな選択が出来るよう、当社なりのこだわりをもってご提案をおこないます。お客様にとってプラスの理由があると考える部分にはしっかりとこだわり、その理由をご説明した上でご判断いただきたいと考えています。

積み重ねた経験や長年の勘を尊重する

データのみを信用し、データで得た結果に偏るのではなく、お客様が長年培ってこられた経験や、顧客と接してこられた経験からくる考えや直感を尊重し、それらを私たちなりに紐解き、そこにプラスの要素を加えられるように努めます。

05

伝えたい情報ではなく、受け取りたい情報を考える

発信者として言いたいこと・伝えたいことは明確にしつつ、一方的な情報発信で終わらないように努めます。そのために、受け取り手であるユーザーの状況・課題・思考を考察し、どのようなタイミングで、どのような内容の情報を、どのような手段で届けることが最良なのかを考えます。

なぜこの単語の組み合わせなのか、検索ニーズを理解する

検索キーワードの単語の組み合わせは、検索ユーザーの意図が詰まっています。なぜその単語の組み合わせにしたのか、どんな情報を欲しているのか、急いでいるのかどうかなど、検索キーワードに込められた意図を正しく理解し、それの意図に答えられるコンテンツづくりを心がけます。

ユーザーの思考・行動・価値観のズレを解消する

今の20代が考える20歳。今の30代が考える20歳。今の40代が考える20代。今の50代が考える20歳は全く異なります。年齢ごとに使ってきたデバイス・手段・環境がまったくことなるため、基準となる思考や喜寿となる行動がことなっています。年代ごとのズレを認識したうえで「今の20代が考える20歳の視点」で考察します。

06

ユーザーが商品・サービスを使用することで得られる利益を考える

ユーザーがお客様の商品やサービスを利用すること得られる利益と、ユーザーが利用することでお客様が得られる利益の双方を考えます。 良い商品・良いサービスを作っても、必ずしもユーザーに届くとは限りません。そんな現状だからこそ、課題や悩みを抱えたユーザーが、良い商品・良いサービスにたどり着くことができるよう、精一杯のサポートをおこないます。

過度な表現・誇大広告はおこなわない

適切ではない表現、過度な表現、根拠のない表現など、ユーザーに誤解を与える表現はおこないません。

07

隠さず・偽らずにしっかりと説明する

お客様にデメリットやリスクがある場合、ご契約時・お取り組み時・制作時など、どのような場面においても隠さず・偽らず、誠実に対応いたします。

長期的にお付き合いいただけるよう取り組みます

短期的な委託業者ではなく、長期にわたり相談や依頼をお話いただける関係でありたいと考えています。いざという時にお客様の役に立つ、相談できる存在であるために、自らの知識・経験・ノウハウを伸ばし続けるように努めてまいります。


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