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現在公開しているサイトを良くするためには何ができるのか?
目標設計。集客施策。サイト内部改善。お問合せ率の改善。
サイトをよくするための取り組みを簡単にご紹介させていただきます。

WEBサイトの運用目的によってことなりますが、多くの場合、「認知の獲得」か「お問い合わせの獲得」のどちらかだと思います。その場合、改善できるポイントは「訪問数を増やす」か「訪問後のお問合せ率をあげる」のどちらかが主たる目的になると思います。
その主たる目的には、大きく以下の4点の取り組みによって影響を与えることができるため、これらを改善していくことで運営しているWEBサイト・ホームページをよくすることが出来るといえるかと思います。

01デザイン

デザイン性を高め
ブランディングに
寄与する

制作してから年月が経過しデザインが古くなっている場合や、制作当時の規模や方針と現在ではすこし異なってきている場合のリニューアルをおこないます。

市場分析により、独自性・優位性を明確にし、コンセプトを再設計したリブランディングデザインをご提案いたします。

02集客施策

訪問数向上のため
集客力を強化し
母集団を増やす

サイトへの訪問ルートは大きく5つ、自然検索・WEB広告・他サイトからのリンク・SNS・直接訪問(メルマガやブックマークなど)があります。

各訪問元(チャネル)ごとに増加施策があり、予算などで施策範囲や内容をご提案いたします。

03ページ設計

直帰率や高離脱ページ
滞在時間などを改善し
回遊性を高める

訪問したユーザーが、見やすく・読みやすく・使いやすいページ設計をおこなうことで、直帰率・高離脱数・滞在時間などの改善をおこなうことが出来ます。

そのために、ページごとに目線を校了し、可読性をあげるための画面設計・レイアウト設計案をご提案いたします。

04お問合せ率改善

導線を見直し
お問合せ率を
改善する

ユーザーが求める情報への動線設計をはじめ、情報を得た後に欲しくなる情報への遷移動線などを設けることで、回遊性が改善されることがあります。

適切な場所に適切なリンクを意図的に設置し、行動を誘導することでお問合せ率の向上を図ります。

サイトをよくする具体的な取り組み例をいくつか簡単にご紹介させていただきます。
実際には、WEBサイト・ホームページの目的や成果目標、実際のサイト構造やデザイン・ページ構造、現状のアクセス数や訪問時のアクセスログの値などによって具体策はことなりますので、ご検討の際はお気軽にご相談ください。

01デザインを改善する

デザインのコンセプトを再設計する

市場分析や現状の分析をおこない、競合他社の方向性や強み、ユーザーの求めている情報や比較検討の要素などをあらためて調査いたします。 そのうえで、自社サービスや商品の独自性・優位性やユーザーの課題解決内容をあらためて明確にしたうえで、ブランドとしてWEBで打ち出すコンセプトおよびWEBデザインの再設計をおこなわせていただきます。 該当するサービス 自社サイト分析 リサーチ・市場分析 競合サイト分析 検索キーワード分析

サイトリニューアルによる新デザインへの刷新

既存サイトの新デザインへのリニューアルも、デザイン作成から制作までワンストップで対応させていただきます。
制作当時とことなるコンセプトや規模、商品点数やサービス内容。それらミスマッチを解消するため、現在のブランドイメージを踏襲し、強みや価値をしっかりと訴求できるホームページへの刷新をおこなわせていただきます。
また、制作刷新においては運用面も考慮し、Wordpressなどの管理画面つきサイトを制作する場合、投稿しやすい管理画面をカスタマイズいたします。 該当するサービス 自社サイト分析 リサーチ・市場分析 競合サイト分析 集客・SEO対策

02集客を強化する施策

SEO対策による自然検索からの訪問増加の施策支援

対象となる検索キーワードにページを最適化させ、検索結果の上位表示を狙う取り組みであるSEO(検索エンジン最適化)をおこないます。具体的には、(1)検索キーワード分析と順位チェック(2)自社サイト・競合サイト評価(3)改善点の洗い出し(4)改善の実行(5)効果検証の5つのステップの実行支援をおこないます。 (1)検索キーワード分析と順位チェック
実際に検索されているキーワード・関連キーワード・複合キーワードを収集し、検索ニーズごとにカテゴリー分けした上で、お問い合わせに近い順に分類していきます。SEOの取り組みはお問い合わせに近い検索キーワードから優先的に実装をおこないます。また、対象のキーワードで検索した時の順位も取得します。
(2)自社サイト・競合サイト評価
自社サイトより検索上位のサイトと、サイト構造・ページ内キーワード内包率・ドメイン年齢・被リンクなどを調べ比較いたします。
(3)改善点の洗い出し
比較したうえで、上位表示させるための改善点をあらいだします。またご予算・スケジュール・施策の優先度に合わせて実行する順番を検討しご提案いたします
(4)改善の実行(5)効果検証
改善の実行に関しては、デザイン・文章作成・コーディングなど、内製の体制が無い場合は当社にて王させていただくことも可能です。効果検証は、インデックス登録作業後、一定期間定点観測しながらアクセス解析や順位チェックを実施いたします。またた、中長期支援の場合は、段階的なスケジュールの作成をおこなったうえで、分析と実行を繰り返しおこない上位表示を狙います。
該当するサービス 自社サイト分析 集客・SEO対策 検索キーワード分析

オウンドメディアの運用によるロングテールSEOの実践

オウンドメディアサイト・コラムサイト・コラムコンテンツなどの情報発信サイトで、情報収集や比較・検討中のユーザーの訪問の獲得が期待できます。具体的には右記4ステップをおこないます。(1)検索キーワード分析(2)検索順位調査と競合コラム調査(3)タイトルリストの作成(4)コラムの作成 (1)検索キーワード分析
実際に検索されている検索キーワード・関連キーワード・複合キーワードを収集しリスト化します。そして、それらを検索ニーズに応じてカテゴリー別に分類し、ユーザーの抱える課題や解決したい内容を把握していきます。
(2)検索順位調査と競合コラム調査
対象となる検索キーワードで検索した時の順位をリスト化します。上位に来ているコラムはどのような内容でどの程度のテキスト量なのかを調べていきます。また、競合となるコラムサイト・オウンドメディアも同時に調査します。
(3)タイトルリストの作成
ユーザーが求めている情報を把握したうえで、その解決策が提示できるコラムのタイトルリストを作成いたします。コラムは対象とする検索キーワードを明確に定めたうえで、作成の優先度なども考慮してリストをおつくりします。
(4)コラムの作成
対象となる検索キーワードを意識し、記事内で使用するクエリ数(単語数)や語彙、などを調整したうえで、真にユーザーの助言・役立つ情報となるようなコラムの作成をおこないます。また、必要に応じてサムネイルや挿絵・図案の作成から、投稿の代行作業まで担当させていただきます。
該当するサービス オウンドメディア運用 集客・SEO対策 検索キーワード分析 リサーチ・市場分析

自社サイトと連携・連動したSNSの活用による集客施策

SNSの単体施策で終わらないよう、自社サイトとの企画連携やデータ連動させた集客施策の企画・実行支援をおこないます。 具体的には、キャンペーンやイベントなどの企画、相互集客のためのリンク設計、LINEと会員データの連携システムの開発、SNSごとのクリエイティブの作成など、SNSと自社サイトの企画連携やデータ連動の実践サポートをおこなわせていただきます。 該当するサービス 自社サイト分析 SNSマーケティング MAメールマーケティング オウンドメディア運用

WEB広告の運用成果の分析

現在当社ではリソースの関係で新規の広告運用業務はお受けしておりませんが、広告運用の成果分析はお請けさせていただいております。 実際に運用しているキャンペーンの設計や、運用成果・クエリごとのデータのご共有と、Googleアナリティクスの閲覧許可をいただくことで、効率的で効果的な運用がおこなえているかどうかのチェックをおこなわせていただきます。 該当するサービス 自社サイト分析

03ページのレイアウトを再設計し機能性をあげる

ページ単位での画面設計の改善(UI改善)

主要なページの画面設計(レイアウト)を改善し、対ユーザーに対する可読性・機能性の向上と対Googleクローラーに対するクローラビリティ向上をはかるご提案をおこないます。 具体的には、コンテンツの並び順・余白の大きさ・文字の大きさや色などのレイアウトの調整。タイトル設置・画像の設置・アニメーションの設置などによる視線の誘導動線の調整。リンクの張り方や設置場所の調整、クローラー用のテキストエリアの設置可否などをおこないます。
同時に競合他社と比較した時、情報量・情報精度・強みの内容などが劣っていないかも考慮した改善案を作成いたします。
なお、すべての要素がフェードインしてくるなど、過度なアニメーションの設置は、文章が読みにくくなる原因となりかねないため、それらのチェックもおこなわせていただきます。 該当するサービス 自社サイト分析

04お問合せ率を改善する

サイト構造や必要コンテンツの調査、検索キーワードとのページ内容とのミスマッチの軽減、サイト全体の回遊性の改善(UXの改善)

検索キーワード分析を通して、ユーザーが知りたいと思っている情報・抱えている課題などを把握したうえで、それらを満足させる情報コンテンツの有無の調査からおこないます。 また、検索キーワードで知りたい情報と、ページ内容のミスマッチによる直帰率や離脱が多いページの改善、ページを閲覧し終わったあと、次に欲しくなる情報への遷移リンクの設置による回遊性の改善など、サイトの訪問から複数ページの閲覧までがスムーズに行うことができ、欲しい情報を得られる訪問体験となるように改善案をご提案させていただきます。 該当するサービス 自社サイト分析


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